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電子ブレーカーとは?
電子ブレーカーは、その許容範囲以上に電流が流れているときにこれを遮断し、設備を保護するものです。どれだけ電流が流れたら何分以内に遮断するという基準がJISで決められています。従来のノーマルブレーカーは、過電流発生熱で電流を遮断しますが、電子ブレーカーはコンピューター制御されており、他のブレーカーと違い時間によって落とす方式を採用している為、一定時間内に定格電流を割れば何回定格電流値を超えたとしてもブレーカーが落ちることは有りません。
通常の電子ブレーカーは熱を蓄積し、内蔵されている鉄の収縮を利用してブレーカーを落とす方式の為、一度目は電子ブレーカーと大差ない動作をしますが、二回目からは落ちるまでの時間が短くなっていきます。
また、熱蓄積型の電子ブレーカーは外気温の影響を受けやすい為、夏場は電子ブレーカーが 落ちやすくなりますので注意が必要です。
従来の熱電式ブレーカーと電子ブレーカーの電気量の違い


電子ブレーカー導入の利点

電子ブレーカーを設置すると、力率が約5%向上し、基本料金の削減につながります。
また、力率による基本料金の割引率も変わります。
- 力率90% → 5%引き
- 力率85% → 基準(割引、割り増し無し)
- 力率80% → 5%増し
また、電子ブレーカー導入コスト削減にもなります。









